IMFで初の女性トップとなる人物は、55歳のスーパーウーマン
IMFのストロスカーン前専務理事が5月に性的暴行容疑で逮捕され辞任したため、次期専務理事の選出が進められていましたが、候補者のフランスのラガルド財務相が選出される見通しになったことが21日、わかりました。 これによって、国際通貨基金(IMF)で初の女性トップが誕生することになります。
では世界の経済政策を左右する極めて重要なポストであるIMF専務理事に女性で初めて就任する人物とは、一体どんな女性なのでしょうか。
クリスティーヌ・ラガルド氏は現職はフランスの経済・財務・産業大臣であり、フランス初の女性財務相でもあります。
以下の在日フランス大使館HP掲載の経歴を一覧するだけでもすごいのですが、 さらにアメリカの経済誌フォーブスが取り上げた「世界最強の女性30」に選ばれたり、「世界で最も影響慮のある女性100人」で12位になったりのスーパーウーマンぶり。
- Christine Lagarde
- 1956年1月1日、パリ市生まれ
- 学歴
- * ホルトン・アームズ・スクール(アメリカ・メリーランド州ベセスダ)のディプロム取得
- * パリ第10大学(ナンテール)社会法学高等専門研究課程修了
- * パリ政治学院(IEP)卒業
- 経歴
- * パリ控訴院付弁護士
- * アメリカ・シカゴのベーカー&マッケンジー法律事務所
- o 同法律事務所経営委員会委員長(1999-2004年)
- o 同法律事務所世界戦略委員会委員長(2004年-現職)
- o 同法律事務所経営委員会委員(1995年)
- o 同法律事務所アソシエイト弁護士(1991年)
- 閣僚歴
- * 経済・財務・産業大臣(2010年11月就任)
- * 経済・産業・雇用大臣(2008年3月-2010年11月)
- * 経済・財政・雇用大臣(2007年6月-2008年3月)
- * 農業・水産大臣(2007年5-6月)
- * 貿易担当大臣(2005-07年)
- (在日フランス大使館資料)より
一方で、『IMFは劇的な過渡期にある。ラガルド氏は専務理事に就任したら、こうした過渡期の組織を率いなければならない。』難しい役割が求められています。
就任後の手腕が注目されるところでしょう。
さて最後に。
同世代女性の1人としては、ラガルド氏の写真から窺える素晴らしいファッションセンスを見逃せません。
ファッションセンスだけではなく、自信に満ちた微笑み、ユーモア、人生への態度、、、、素晴らしい女性だと思います。
世界中を飛び回るラガルド氏が飛行機の中でみせる素晴らしい笑顔。
万年筆をさがすバッグはエルメス
グレーのコーディネートが銀髪に見事にマッチ!
エリゼ宮での内閣改造後の最初の大臣閣議に参加するにもこんなにおしゃれ!
スカーフ使いがいつも素敵!大人スタイルのお手本。
gala.fr出典
プライベート生活も充実しているようですね。
国際通貨基金(IMF)は、28日に理事会を開催して次期専務理事の選考協議を行い、30日までに新しいトップを決定すると声明発表しています。







