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子供世代のニーズに応える?応えない?

すがる現役世代 連結家計 孫のためだが...

日本経済新聞Web刊 8/15付 (登録会員限定記事)

を読んで、いろいろ考えているところです。

 「1500兆円とされる個人の金融資産。その3分の2は60歳以上が保有する。世帯平均所得が538万円と、23年ぶりの低水準に沈むなか、現役世代は親からの資産継承なくして将来への展望は見通せない。  そんな「親子関係」が最近の住宅事情に映る。旭化成ホームズが2011年度に施工した住宅のうち、二世帯住宅の割合は21.3%。2年連続で高まった。その理由を旭化成ホームズ二世帯住宅研究所の松本吉彦所長(53)は「育児・家事の負担も減らしたいという現役世代のニーズが高まっている」と説明する。」

まったく「育児・家事の負担も減らしたいという現役世代のニーズ」は自然な現象であると思います。

  • 現役世代の収入:頭打ち
  • 税金、社会保険料:増加
  • 雇用の安定:不安(大いに)あり
  • 将来の年金:不確定
  • 子育てと仕事の両立:困難

ざっと考えてみただけでもこれだけの要因がある、許されるのであれば可能な限り親世代を頼りたくもなるでしょう。 政治が悪い、政治家が頼りにならないとぼやいていても毎日の生活は相変わらず続き、子供はどんどん成長していきます。 頼れる親がいるなら、なんてラッキーなこと。

家族構成にあった二世帯住宅を建てて、これまでとはちがう価値観も共有しながら幸せを求めていく家族が増えることを、心から願います。 サザエさん一家が理想、みたいに単純な話では収まらないはずだけれども、時代の状況にあわせてそれぞれの世代が寄り合えば何か変化が生まれてきそうな気がしています。

「年金を満額受給し、資産をため込んでいるシニアもいずれ老いの問題に直面する。「退職前の年収の減少、子への支援のため、シニアの預貯金はすでに減少傾向」(ニッセイ基礎研究所の久我尚子研究員=36)との指摘もある。稼げない現役世代がかじる「すね」は着実に細っている。」

というのも事実でしょうが、賃貸併用二世帯住宅ということも考えられますよね。二世代共同の運営でお互いの強みを生かした共同事業にすればなおさら絆は強くなるのではないでしょうか。

シニア世代にしても、老夫婦二人だけの生活を不安に感じるところもあるはずです。60代までは二人だけでも十分に楽しいでしょう。そのあとはどうなのでしょうか? 何かを得れば何かをあきらめなくてはいけないのが人間の常のようです。 誰にもわずらわされないリタイア生活を楽しむのであれば、そのあとの老後も老夫婦二人もしくは一人で静かに(孤独に)暮らす。 動けるうちに孫の世話をしたり家事の援助をしたら、大家族に囲まれて縁側で日向ぼっこでもできるのでは?と考えるのは甘いでしょうか。。。

どちらにしても年老いていくことは確実です。 年老いて何も動けなくなってから愚痴を言っても周りに迷惑をかけるだけ。私たちの世代は今からできることをいろいろ考えておく年齢だと実感しています。

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