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日本人の寿命はなぜ世界一長いのか?

日本人の寿命はなぜ世界一長いのか?という記事が目にとまりました。ハーバード大学のカワチ教授が最新データと共に寿命のメカニズムを明かしています。

現代ビジネス・賢者の知恵より

概要を以下のようにまとめてみました。詳細なデータなどはぜひサイトをご覧ください。

これまで考えられてきた「日本人の寿命はなぜ世界一長い」主な理由は3つ

  • 1)遺伝子
  • 2)生活習慣
  • 3)国民皆保険に代表される優れた保険医療制度

しかし、これらだけでは長寿の理由が十分に説明できませんでした。では、寿命を左右する本当の要因は何なのか。

ハーバード大学の社会疫学研究者たちが'96年から、アメリカや日本など世界の国と地域を対象に行った大規模な調査の結果、日本文化の中にある強い「ソーシャル・キャピタル」が、長寿と健康に大きく関係しているということが分かりました。

「ソーシャル・キャピタル」っていったい何でしょうか?

ソーシャル・キャピタルとは、「お互いさま」や「持ちつ持たれつ」といった連帯意識のことです。

高いソーシャル・キャピタルと良い健康状態には統計学的に強い関係があることが認められました。つまり、ソーシャル・キャピタルが高いほど、健康であることが証明されたのです。

ソーシャル・キャピタルが高いと長生きできる理由は、2つあります。

一つは、他人同士の密なネットワークにより、健康によい情報やサービスが提供されること。

もう一つが、周囲との人間関係が円満になり、ストレスが少なく治安のいい環境が作り出せるからです。

ここからはこの記事を読んでの私の考えです:

地域のコミュニティ活動などは、まさしくこの「ソーシャル・キャピタル」によるものですね。 地域のつながりが,健康な精神と身体を維持するのに大切だということは、なんとなく実感している人は多いと思います。この感覚がカワチ教授によって実証されたことは、大変意義あることだと思います。

今のお年寄りたちは確かに「お互いさま」や「持ちつ持たれつ」といった連帯意識が私たちよりずっと強いでしょう。この意識が長寿に関与しているとすれば、私たちを含めて若い世代はだんだん寿命が短くなっていくのでしょうか。

更に記事によれば、寿命を左右する要因には、「経済格差」も大きく関係しているのだそうです。

世界一の格差大国はアメリカですが、日本もアメリカと同じ道を辿ろうとしています。バブルが弾けてから今に至るまで、格差は急激に広がり続けています。

「お互いさま」や「持ちつ持たれつ」といった連帯意識が低くなり、「経済格差」が大きくなりつつある日本では、これまでのような長寿国は望めないかもしれません。 長寿ばかりか、安心して健康に老後を過ごすこともむずかしくなってくるかもしれません。

日本に住むアメリカの知人は、日本の安全な生活、日本人のまじめさやおだやかさをうらやましがっていました。これらは何に起因するのでしょうか。

これまでの日本人の哲学を見直しつつ、私達の将来、次世代の未来について深く考えてみる時期かもしれません。みなさまはどのように思われますか?

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