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電子レンジで台所用スポンジの細菌をノックアウトしましょ!

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まもなく梅雨、こんな季節には食中毒を引き起こす細菌たちが気になりますね。 日本での発生が多いのは微生物による「細菌性食中毒」です。細菌は高温多湿を好むため、特に梅雨から9月にかけて患者数がピークを迎えます。 ニュースとして話題になるのは食堂、学校、仕出し弁当屋、旅館などですが、家庭での発生も多く、厚生労働省が把握しているだけで、食中毒の2〜3割は家庭で発生しているそうです。

手や調理器具に付いた細菌が生野菜や果物について繁殖し食中毒になる可能性もありますから、十分気をつけたいですね。 特に水分を含んだスポンジはとっても細菌が繁殖しやすい場所。細菌が増える環境は「水分」「栄養素」「温度」です。

  • 1)細菌は水分が多いと増える
  • 2)スポンジに入り込んだ食べ物のかすは細菌の栄養になる
  • 3)摂氏25度を超えると細菌にとって居心地が良い環境となる

ということは、台所のスポンジは細菌たちにとっては、もうパラダイスということですね!? 我が家でのスポンジの扱いはといえば、適当に洗って水を絞ってスポンジラックに掛けておくだけでした。 いまさら。。。ですが、ちょっと心配になって、友人に話してみると「そんなに神経質にならない方がいいんじゃないの?」という意見も結構多いいし、、、でもやはり自分の責任として『効果のあるスポンジの殺菌方法』を実行するべき、と結論を出していろいろと調べてみました。

日本の洗剤メーカーのサイトでは『除菌洗剤や漂白剤に漬けおきしましょう』と書いてありましたが、実験結果などの根拠となる数値がどこにもないので、納得出来ません。 そこで更に調べてみた結果、「電子レンジで2分で殺菌」という方法に出会いました。

http://www.howtocleanstuff.net/how-to-clean-a-dish-sponge/

電子レンジで2分の検査結果*も以下の通り明らかです。 *米国農務省の研究や環境衛生学会で発表された研究(2007年)では、電子レンジによる加熱が最も効果的な殺菌方法であると実証しています。 細菌のついたスポンジを「漂白剤」「レモン汁」「食器乾燥機」「電子レンジ」で除菌するテストを行った結果、電子レンジが一番ということです。 詳細はアメリカ合衆国農務省Researchのページを参照

これは!と納得したので『家でできる電子レンジによるスポンジの殺菌方法』を紹介します。 アメリカ中でこの消毒方法を多くの人々が試し、「スポンジが焦げてタイヤの焼けたような悪臭が充満してしまった」、「スポンジから発火して電子レンジが壊れた」といった苦情も多数出たそうですので、皆様は注意事項をよく読んで正しい方法で試してみてください。

  • 『家でできる電子レンジでスポンジの殺菌』
  • 1.お湯に洗剤を少量いれて、スポンジをもみだしながらよく洗う。
  • 2.流水でよく洗い流す。
  • 3.水が含んだままのスポンジを電子レンジに入れレンジ(強)で2分加熱する。加熱中は目を離さない事。こげ始めたらすぐに止める事。
  • 4.スポンジはかなり熱くなっているので、ある程度熱が冷めるまで数分間待つ。
  • 5.トング(または菜箸など)でスポンジを電子レンジから取り出す。
  • 注意する事
  • ■金属製のたわし、スチールウールなどの金属材料が使われているものは決して電子レンジに入れないこと。
  • ■スポンジは乾いた状態で加熱するのではなく、必ず水を含んだ状態で加熱すること。
  • ■殺菌する為には加熱は2分で十分。やりすぎるとスポンジがこげ始めたりする可能性があるから注意。

以上の方法で一日おきに消毒したうえで、1〜2週間で新しいスポンジに交換しましょう。 見た目は大丈夫でも2ヶ月も3ヶ月も使うのはいけませんよ〜。

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