ジェット・リー主演、『海洋天堂』試写会に行ってきました
アクションスターとして知られるジェット・リーがアクションを封印して臨んだという父親役はとてもいい味をだしていました。
自閉症の息子との日々にも限りがあることを知り、自分の病は差し置いてでも息子の将来を確かなものにしようと力の限りを尽くす父親。
淡々と描かれる親子の日常、周囲の人々とのきずなは静かに静かに私の胸に入り込み、海亀がゆったりと自由に泳ぐラストシーンでは、涙を押さえる事も忘れて映像を見続けました。
慈愛に満ちたジェット・リーも素晴らしかったけれど,自閉症の息子役がまたうまくて、無心で無邪気な表情やしぐさが親子の悲哀を浮き彫りにして、思わず胸が熱くなりました。
悲しくつらい題材であるはずなのに、絶望的にならずさわやかな後味の『海洋天堂』、私達メリーエイジ世代にぜひ観ていただきたい作品です。
- 『海洋天堂』
- 公式HPhttp://kaiyoutendo.com/index.html
- 7/9(土)、シネスイッチ銀座にてロードショー!
- 主演 ジェット・リー、音楽 久石譲、撮影 クリストファー・ドイル。
- 名匠が集結し、「北京ヴァイオリン」の脚本家が描く、父と子の絆の物語。
- 「平凡にして偉大なる全ての父と母へー」
- 自閉症の息子を持つ父親は、自分が余命わずかだと知らされたとき、何を考え、何を残していけるのか―? 『海洋天堂』は、なによりも子供の幸せを願う親の深い愛情を描いた感動作。
監督は、日本でも大ヒットした『北京ヴァイオリン』(02)の脚本家シュエ・シャオルー。自身の14年間にわたる自閉症施設でのボランティア活動から脚本を執筆。その脚本を読んで大泣きするほど感動したという国際的アクションスターのジェット・リーが、自身初となるアクションなし、しかもノーギャラでの出演を決意。息子を想う父親役を切々と演じ、演技派としての新境地を切り開きました。
- 脚本・監督:シュエ・シャオルー/出演:ジェット・リー、ウェン・ジャン、グイ・ルンメイ/
- 製作:ビル・コン
- 撮影:クリストファー・ドイル
- 音楽:久石譲/2010年/98分/中国/中国語/35mm/カラー/ヴィスタ/DOLBY-SR、SRD/原題:海洋天堂/
- 提供:クレストインターナショナル、NHKエンタープライズ/
- 配給:クレストインターナショナル
- (C)2010, Nice Select Limited. All Rights Reserved.
- 映倫区分なし
■前売り特典:劇場窓口にてお買い求めの方に限り、「美しい海のクリアファイル」をプレゼント。*数に限りがございます。(提供:日本ウミガメ協議会)
配給:クレストインターナショナル







