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50代女性におすすめの映画「ペイド・バック」

ぜひともメリーエイジ世代の女性の皆様におすすめしたい映画があります。

映画の原題は「THE DEBT」、邦題は「ペイド・バック」

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2007年のイスラエル映画 "HA-HOV" (THE DEBTの意) のUSA版リメイク映画で、日本では今年の8月に、劇場未公開のまま「ペイド・バック」と言うタイトルでDVD化、Blu-ray化、iTunesからもダウンロード可能となりました。

緊迫感に満ちていて初めから最後まで息を抜けない、フィクションとわかっていても、真実の話?と何度も思ってしまうスパイ、政治サスペンス映画です。

ナチス、イスラエルの諜報機関モサドが背景となるストーリーですから、テーマは重いです。主人公たちの過酷な人生について、平和な時代に平和な場所で人生をすごしてきた私が軽々と同感できると言っては軽薄過ぎるのですが、60歳を間近にした人として共感できる映画なのです。

原題の"The Debt" イスラエル語で"HA-HOV"の意味は、"負債"ですが、ずっと心に負債を負って生きてきた3人の物語を真に味わえるのは、50代になった私たちなのではないでしょうか?と思って、おすすめする次第です。そして、何よりもヒロイン役のヘレン・ミレンがカッコいいのです。

【ストーリー】(Amazonより引用)

「1965年、偽名を使い産婦人科医として生き延びているナチスの戦犯ヴォーゲルを誘拐し裁判にかけるため、イスラエルの秘密諜報機関モサドからレイチェル、ステファン、デイヴィッドの3人の工作員が東ベルリンに潜入する。彼らに囚われたヴォーゲルは逃亡を試みてレイチェルに射殺され、ヴォーゲルを連れ帰ることには失敗したものの悪魔に正義の鉄槌を下した3人、特に顔に大きな傷を残すことになったレイチェルは英雄となる。

1997年、モサドの長官となっているスステファン、ステファンとの間に一児をもうけたものの離婚したレイチェルは、デイヴィッドが不穏な死を遂げたことを知る。その背後には、30年前のあの作戦にまつわる重大な秘密が関与していた。そして今、その陰はレイチェルとステファンにも忍び寄ろうとしていた。」

ここまで引用

原題の"The Debt" イスラエル語で"HA-HOV"の意味は、"負債"

過酷な任務を終えた後、一見平和な市民の暮らしをする3人は、夫々30年間ずっとこの"負債"に苦しめられてきたのです。

私には特に、諜報部員を引退して娘や孫と幸せに暮らすレイチェルの「その後」が心から離れません。中年(初老?)になったレイチェル役をヘレン・ミレンが演じているのですが、素晴らしいの一言につきます。ほかのアクション映画で銃を乱射する役もかっこよかったけど、この役は数段優っていると思います。

30年間心の陰を隠しながらも凛と生きる姿、決断して決着をつけると決めた覚悟の表情、そしてキレのある動作。

今の年齢になったからこそ、この映画をとことん味わえたのだと感じます。歳を重ねることの楽しみをひとつまた見つけました。

余談ですが、このヘレン・ミレン、イタリアのビーチでパパラッチにグラマラスなビキニ姿を撮影されて世界中で話題となりました。これが縁で(?)2011年ボディ・オブ・ザ・イヤーに選ばれたそうですよ。

そして世界中で話題となった「真っ赤なビキニ」をチャリティ・オークションに出品、ビキニの落札金は、チャリティ団体「エイジ UK(Age UK)」に寄付され、高齢者に食料や毛布、暖房器具を提供するキャンペーン「スプレッド・ザ・ウォームス(Spread the Warmth)」の活動資金にあてられたとのこと。

「ミレンは「この水着を手放すのは少し惜しい気もしますが、私と同じように落ち着きを持って着こなすこと出来る誰かの手元に渡ることを願っています。この水着を、高齢者の方々が冬を温かく、心地良く、快適に過ごす手伝いをするために売りに出すという考えが気に入りました」とコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS」

ヘレン・ミレンという女優さん、素敵な女性ですね!

とにかく、ぜひおうちシアターで、この「ペイド・バック」を鑑賞してみてください。iTunesからもダウンロードできますよ。

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